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太陽光自動追尾装置
太陽光自動追尾装置
特徴
◆ カムローラーワンモーター型式の太陽自動追尾
  • 緯度経度・日付からの太陽方位角を計算して、方位角を決めるカムローラー溝形状に応じたワンモーター。
  • ワンモーター消費電力は3.5W(現在取付の太陽光パネル70W)。
太陽光自動追尾装置
◆ 太陽光追尾装置の制御システム
  • 年間の太陽方位と高度を追尾する組込制御システム。
  • 夜間になると回転して自動的に初期位置に戻ります。
◆ 平成25年度中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業に係る補助事業実績を受け商品化しました。
実証実験
◆ 固定型より1.4倍〜2倍もの発電量を実証
  • 2015年4月28日に東京都町田市内にて実証実験を実施
  • 以下のグラフより午前・午後において、約2倍の発電量が得られる時間帯があり、固定型と比較して約1.4倍の結果が得られ、年間を平均して約1.5倍の改善効果が得られると予想されます。
実験写真とグラフ
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技術説明資料
「太陽自動追尾装置」特許公開番号2016-208808

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